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メールマガジン「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」
バックナンバー図書館 05月29日号
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1970年05月29日号 |
発行・2001年05月29日
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★☆☆☆☆☆☆☆ 31年前の「今週」をお茶の間感覚で再現 ☆☆☆☆☆☆☆★ ◆今週の新聞一面見出し◆(1970年の朝日新聞より) 5/29 大胆な教育改革提案 小中高の区切り方含め ◆今週の覗き見ニュース◆(1970年の朝日新聞より) ◎モノレールが軌道に 昭和39年に営業開始し、当初は物珍しさで人気沸騰した東京モノレール(羽田空港〜浜松町)が人気急落で青息吐息。しかし、高速道路の渋滞などで人気が回復し、昭和44年度決算で初めての株式配当を実現。 東京モノレールが失敗していたら、後に新交通システムは登場しなかったかも。 ◎団地を勝手に増築の騒ぎ 千葉県某市の古参団地で、無断で部屋を建て増しする例が200例以上続出。業者が組立式の骨組みを使い、わずか4時間でひと部屋を建て増すのだとか。子供の成長で窮屈になり、住民が窮余の建て増しを実力行動に出たもの。これを管理する日本住宅公団は、当然ながらプンプン。 ◎「フィンガー5」は「ベイビー・ブラザーズ」だった! 5/31日曜版に「豆歌手は花ざかり」の記事。皆川おさむ、左十全とひまわりキティーズ、オズモンド・ブラザーズと並んで、キャロライン洋子、そして和製オズモンド・ブラザーズとして6月にデビューを予定している「ベイビー・ブラザーズ」に関する記述が。「15歳の玉元一夫以下、7歳の玉元妙子まで五人兄弟で結成」と。
◎「サラリーマン新党」の前触れ 全国サラリーマン同盟が結成1年を経過して第2回大会を開催。「これまでは陳情団体だったが圧力団体に」「サラリーマン党の結成も」と息巻く。代表は青木茂氏。 ◎マイホームの夢崩れ 同じ住宅を3人の客と重複契約した建設会社のA社。頭金を既に支払った被害者の前で、「会社にあるのはポンコツ車1台と電話2台と事務机だけ」と開き直り。 おとり広告、誇大広告など悪徳不動産業者が暗躍していたこの頃。ようやく宅建業法の改正へ進んでいきます。 ◎万博入場者新記録 5月最後の日曜日となった31日の入場者は52万8千人でこれまでの記録を更新。ラッシュアワー並みの混雑、長い行列に疲れはてた入場者はところ構わず座り込んで休息していたとか。 人波でヒートアップしたのか、この日は場内のステーキハウスで火事も。 ◎本物そっくりの警官人形が受難 遠くからでは見分けがつかない等身大の警官人形が、殴られ、蹴られ、切られるご難続き。「ちょっとした違反でガバッと金をとられれば腹も立つさ」「全学連のゲバの練習台じゃないの」と運転手たち。
◎初めての万博敬老の日 毎月1日と15日に実施し始めた万博敬老の日。行列ばかりで見られないとの不評に応え、高齢者は国内パビリオンすべて、海外パビリオンの半数で優先入場できるとあって大好評でした。6月1日は、車いすにのった101歳のおじいちゃん(立派なあごひげ!)もご来場。 ちなみに高齢者の証明書として持参するものは「米穀通帳、住民票など」でした。 ◎トラックに50回近く突っ込まれた集落 栃木県・国道4号線沿いの7軒が並ぶ集落に、トラックが突っ込み1軒がめちゃめちゃに壊された。この一帯でトラックに突っ込まれる被害は50回近く。多い家では15回もあったのだとか。いくら建て直しても追いつきませんねえ。 この付近に東北自動車道が開通したのは2年半後。長距離トラックは、今なら高速を使うのでしょうね。 ◎ボウリング場の建設加熱 経営多角化で映画会社、私鉄会社、倉庫業者、百貨店などがぞくぞく参入。人件費が少なくて済み、儲けが大きいのが理由。某映画会社系列のボーリング場は、売上の6割が粗利益だとか。 儲けすぎだよー。10年後どうなっても知らないよー。 ◎他人事のワールドカップ メキシコで開催されたワールドカップ。その記事の小さいこと。6/2の記事から引用すると「試合をやっていなくても、開会式の最中でも彼らは決して静かにしていない。『メヒコ・ラララ』『メヒコ・ラララ』を叫び続ける。おとなも子どもも、かわいいセニョリータも。」 観客の狂騒ぶりはレポートしているのに、試合結果の報道はなし。一方、釜本が出場している日英親善サッカーの報道は大々的でした。 ◎「セクスポ'70」御用 カーステレオ用に「セクスポ'70」と題するピンクテープを製作し、大阪を中心に5000本を販売した業者が、ワイセツ物販売などの疑いで逮捕。このテープをカーステレオ機器の拡販に利用した販売業者も。 ◆今週の新聞広告◆ ◎「黒い霧」事件の西鉄ライオンズはいずこへ? 八百長とばく事件、通称「黒い霧」事件で身売り説が出ていた西鉄ライオンズ球団。この頃は、さまざまな説が飛び交っていたようですね。
実際は、1973年に太平洋クラブライオンズになるわけですが。 ◎「あしたのジョー」舞台にも 時代劇、任侠もの、戦記ものが中心だった新国劇が「あしたのジョー」を上演。マンガブームに乗った企画としては、前年夏に東宝が「巨人の星」を劇化した前例があったが試合シーンの見せ方が難しく、今回は収録済みの試合シーンを上映してカバーするのだとか。
評判はどうだったんでしょうね。主演は、当時21歳の石橋正次が大抜てき。 ◆今週のテレビ番組◆ ◎やっぱり怪しい「万国びっくりショー」 5/29は「アジアの超能力人間」。人心誘導術と空間透視術を披露するのだとか。う〜む、観たい! ◆今週の流行歌◆ たまにはアメリカ・キャッシュボックス誌のランキングを。 5月23日付けのベスト3です。 1 アメリカン・ウーマン(ゲス・フー) うーむ、70年代洋楽の匂いが少し漂ってきましたよ。 ◆子供の遊び◆ 5月18日の朝日新聞から、子供の遊び場に関する調査結果をご紹介してきましたが、最終回は「コレクション・ベスト5」です。対象は都内の小学校2年〜6年生。 【男の子】1 切手 ※同率 何と言っても、注目すべきは「さけぶた」でしょう。要するに、清酒一升瓶のキャップですよね。そういえば、学校の帰り道、酒屋さんの裏手で「さけぶた」を拝借しましたっけねー。 ■■■■ 「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」22号
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