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メールマガジン「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」
バックナンバー図書館 09月25日号
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1970年09月25日号 |
発行・2001年09月25日
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★☆☆☆☆☆☆☆ 31年前の「今週」をお茶の間感覚で再現 ☆☆☆☆☆☆☆★ ◆今週の新聞一面見出し◆(1970年の朝日新聞より) 9/25 ソ連月16号が帰還 月の岩石持ち帰る ◆今週の覗き見ニュース◆(1970年の朝日新聞より) ◎電話で計算 9/28から電電公社(現・NTT)は、プッシュホンで計算を行うサービスを開始。数字のボタンを電卓のように扱って計算式を入力すると、機械で合成した女性の声で「ハイオコタエハ…」と答えてくれるというもの。わざわざ電話代を使ってまで、と思いますが、当時の電卓はノートパソコン並みの大きさで数万円しましたからねえ。 この計算サービス、どのくらい使われたんだろ。 ◎万博黒字に色めき立つ 大阪万国博、半年の会期で生まれた黒字は何と150億円。しかも、使い道は何も決まっていない。ということで、寄付の依頼や問い合わせが殺到。福祉施設、労働者が集まる釜ケ崎の支援者、はたまた右翼団体までがアプローチしているのだとか。 協会幹部に働きかけたり、政治家を使ったりと、手の込んだ方法で近づいてくるところもあったりして。 ◎ネッシー探索に色仕掛け作戦 スコットランドのネス湖で、さまざまな探検隊がそれぞれの方法でネッシーを探索するも、いまだ手がかりはつかめず。そこで、アメリカの学者グループが「ほれ薬」を使ってネッシーをおびき寄せる方法を考案。ウナギなどから抽出した成分を湖に垂らそうと計画しているそうな。 地元民はこれを「ネッシーへの冒涜」と受け止め、批判続々。そもそも、ネッシーがオスかメスかもわからないのに……という冷静な指摘も。 たぶん、いないんじゃないの? ◎今度は「運動会天国」 秋田県横手市の某町内会が、市道の一部から車を締め出して「グラウンド」にし、そこで町内会運動会を実施。10月からは毎月2回、同様に車を締め出してちびっこ広場として開放するとか。新聞の見出しは「運動会天国」。 歩行者天国、通学路天国に続く天国第三弾?ですが、わざわざ道路の上で運動会をしなくても……と思うのは僕だけ? ◎フェリーでサウナ風呂サービス 神戸〜高松間を就航するフェリーに、サウナ風呂サービスが登場。4時間の乗船時間中、無料でサウナを楽しめるのだとか。ただし男性用のみ。フェリー船の競争激化で生まれたこの珍サービス。今でもあるのかしらん。 ◎危ないプロレスマスク 新潟県の中学生が、通販で購入したプロレスマスクをかぶったまま窒息死。何でも、このマスクはゴム製で顔にぴったり密着するもの。かぶりかたを間違えてそのまま窒息したらしい。本物のマスクはゴムじゃないんですがねえ。 ◎チクロ禁止でハチの被害 この年、使用禁止となった人工甘味料のチクロですが、これを使わない「全糖ジュース」が登場してきたために、思わぬ出来事が。上野公園で、子供たちがこぼしたジュースなどにハチが群がり、ジュースのついた顔や舌までチクリと刺される被害が続出。 ◎仏滅追放? 結婚ラッシュで式場はどこも満杯状態、「いいお日柄」ばかりを選んではいられない。そこで東京・上野の結婚式場が、仏滅のこの日に式を挙げた新婦を人力車に乗せて街頭パレード。「仏滅追放」と書かれたプラカードに、タスキがけという仰々しい格好で。
◆今週の新聞広告◆ ◎そうか、「ククレ」って… 当時としては珍しいレトルト食品のハウス・ククレシチューの広告。そうか、ククレって、クックレス(料理いらず)の意味だったのね。 ◆今週のテレビ番組◆ ◎人気ドラマ、スタート 9/29夜7時からTBSテレビは「おくさまは18歳」。石立鉄男と岡崎友紀のコンビ。高校教師と女子高生がカップルになるというパターン、当時はフィクションだったでしょうが、今はたくさんありそうな予感も。 ◎「ハレンチ学園」テレビでも 10/1日夜7時半からテレビ東京は「ハレンチ学園」。主演はもちろん児島美ゆき。さすがにこの時間帯に、お茶の間では観させてもらえませんでしたが。 ◎クレイジーキャッツ活躍 コント55号やドリフターズに押され気味だったクレイジーキャッツの番組が、ゴールデンタイムに2本同時に登場。10/1日夜8時からNETテレビ(現テレビ朝日)は公開バラエティ番組の「ハイ!やりました」、続けて9時からTBSテレビでは「植木等のそれ行けドンドン」。2本ともあまり記憶にない番組だけれど。 ◆今週の流行歌◆ AMラジオ局・文化放送の9月度歌謡ベストテンからベスト5を紹介しましょう。 1 手紙(由紀さおり) おお、いよいよヒットしてきた「走れコータロー」。当時中学生だった僕は、なぜ歌の中に美濃部都知事のモノマネが登場してくるのか、よくわかりませんでしたが、このメルマガ編集を通じて、謎が解けました。 この時期、美濃部都知事は公営ギャンブル反対を強く唱えながらも、議会の反対などにあって、志半ばになっていました。だから、美濃部都知事が競馬ソングに登場してくるのが、ギャグだったわけですねー。 ◆今週の「31歳おめでとう」◆ 今週は、有名人がたくさん誕生しました。皆さん1970年の今週のお誕生です。 ■■■■ 「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」39号
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