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メールマガジン「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」
バックナンバー図書館 07月24日号
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1970年07月24日号 |
発行・2001年07月24日
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★☆☆☆☆☆☆☆ 31年前の「今週」をお茶の間感覚で再現 ☆☆☆☆☆☆☆★ ◆今週の新聞一面見出し◆(1970年の朝日新聞より) 7/24 自動車ガソリン 49年春に完全無鉛化 ◆今週の覗き見ニュース◆(1970年の朝日新聞より) ◎奇声を発する人間回復集会 米軍立川基地近くの反戦広場に若者が150人現れ、奇声を発する、ドラムを叩く、シンナーを吸うなど大騒ぎ。個人の資格でやりたいことをやって人間回復をめざすのだとか。 ビラには「私の背中を見てください。真っ赤な炎が人間の真の解放をめざして燃えている。ROCKを燃やせ、星を、宇宙を、性器を、金を、お前を……」。何に影響されたのやら。 ◎野外ロックフェスの入場者数は…… 3週連続でお届けしている、当時の野外ロックコンサートの話題。7/25、山梨県の富士急ハイランドで開幕した和製ロック祭「ロック・イン・ハイランド」の入場者数は無惨なまでの少なさ。何人かって? 答えは、朝日新聞の報道によると、たったの100人でした。 海の向こうでは「ウッドストック」に40万人も集まったというのに……。 ◎ゴミもアートだ! 若い芸術家グループが名古屋市の美術館を借りて、展覧会を開催。ところが搬入されてきたのは、異臭を放つゴミの山。グループ側は「ゴミと見るからいけない。芸術家が油絵を追究し、その結果が立体アートになってもいいはずではないか」と主張。 美術館側の、創作活動への規制に反発したこの行動。ちょいと衝動が空振りしている感じもするし、そうせざるをえない時代だったのかなあという感じもしますね。 ◎環境庁は公害安全庁だった? 翌1971年に環境庁が発足するのですが、1970年の7/29付け朝日新聞夕刊によると、政府首脳は「公害安全庁」の設置を検討しているとか。へえ、そうだったんだ。 ◎ヒッキーのお母さん、寄付 藤圭子さんが、「交通遺児のために使って」と百万円を寄付。交通遺児育英会の会長さんと会った藤圭子さん、「えらい人なのに、心のやさしいおじさんだなあ」と純朴な感想。 ◎子どものお小遣い事情 東京都貯蓄推進委員会が、3年生以上の小学生を対象に調べた、おこづかいの実態調査から。
1回(ほぼ、ひと月)にもらうこづかいの額は、3年生で200〜300円、4年生で300〜500円、5年生で500円、6年生で500〜1000円。その使い道は以下の通りだそうで(複数回答)。 5位の組み立てセットって何なんでしょうね。当時は「下校時の買い食い禁止」がかなり徹底されてましたっけ。 ◎ん? 女性の意識調査 朝日新聞社が西日本の都会の成人女性を対象に実施した意識調査の結果を、紙面に掲載。抜粋すると……
▼暮らし向きについては「今の暮らしに満足している」が58%。 ▼女性の幸福は「円満な家庭・平凡な暮らし」と答えた人がトップでほぼ3分の1。
▼好ましい男性像についてモーレツ型とマイホーム型とどっち?の質問には「モーレツ型」が44%で、「マイホーム型」は36%。 ◎細菌ウヨウヨのソフトクリーム 東京都の衛生局が盛り場のスタンドなどで売っているソフトクリームを検査したところ、171件のうち約4割の60件が不合格。中には1gあたり雑菌8000万個、大腸菌13万個のソフトクリームもあったとか。閉店後も機械に残っている原乳の手入れをおろそかにした結果とか。うぎゃあ。 ◆今週の新聞広告◆ ◎ジャズ&ポップス? ロッテ製品を買って「ロッテ ジャズ&ポップス」に行こう!と呼び掛けた広告。興味深いのは、この広告に載っている音楽イベントの出演者です。たぶん、文字が見にくいと思いますので、下に列挙しますね。
◎ムーミンが京王百貨店に 当時人気を呼んだムーミンのイベントが、駅弁大会と同じ催事場で。遠くから新宿まで見に行った子供達も多かったでしょうね。 ◆今週のテレビ番組◆ ◎紅白歌のベストテン 7/27の日本テレビ夜8時からは「紅白歌のベストテン」。出演者は、辺見マリ、日吉ミミ、東京ロマンチカ、菅原洋一、弘田三枝子、野村真樹、瀬川映子。瀬川さんは長生きですねえ。 ◆今週の流行歌◆ 今回はオリコンの8/3付けランキングです。 1 愛は傷つきやすく(ヒデとロザンナ) おお、一気に出てきたヒデとロザンナ。「うわさあ〜あ〜の、おんな〜あ〜あ」も上昇してきました。 ■■■■ 「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」30号
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