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メールマガジン「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」
バックナンバー図書館 10月23日号
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1970年10月23日号 |
発行・2001年10月23日
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★☆☆☆☆☆☆☆ 31年前の「今週」をお茶の間感覚で再現 ☆☆☆☆☆☆☆★ ◆今週の新聞一面見出し◆(1970年の朝日新聞より) 10/23 繊維交渉 米政府が譲歩の気配 ◆今週の覗き見ニュース◆(1970年の朝日新聞より) ◎キスで静電気 ロンドンに住む青年は、愛妻とキスするたびに静電気が起きて、唇がぴりぴりするようになった。氏は「ナイロンの絨毯(じゅうたん)を買ってからこうなった。暖房機で部屋が乾燥する冬はとくにひどい」とあきらめ顔。 ◎万博ホステスの転職 兵庫県尼崎の職業安定所に、最近、万博ホステスを務めていた女性たちの求職が相次いでいるという記事を発見。万博の外国館や企業館に勤めていた頃は、月給7万円以上の高給取りだった彼女たち、月給4、5万円のフツーの仕事は気に入らないと、高望みをしているのだとか。 ◎人間疎外の歩道橋 この年、車優先の観点から、人間は階段を上れとばかり、歩道橋が各地にできて、不満が噴出していました。しかし、27日の読者の声欄に、中年男性からの投稿で、「階段の上り下りは足腰の鍛錬になるから大歓迎」の意見が。「そこに山があるから登るように、歩道橋を渡ればいい」と。歩道橋は、健康のためにできたんじゃないんですけどねー。 ◎東西冷戦、じゃないの? 1970年といえば、アメリカとソ連の冷戦構造が根強かった時代、という印象がありますが、宇宙開発では協力の動きが。24日には、モスクワをNASAの博士が訪問し、宇宙船ドッキングの規格統一に向けた話し合いが開始に。その前は、ソ連の飛行士がNASAで月面着陸の訓練に来ていたりして、あれれ、結構仲がいいじゃないの。 ◎酔っぱらい運転の裁判で飲酒 酔っぱらい運転の容疑で捕まったアメリカの老人、法廷で「酒は飲んでいたが、俺は酒に強いから酔っていない」と断言。一計を案じた裁判官は、この老人に法廷でウイスキーを飲ませ、逮捕時と同じ酒気帯び状態になったところで、「目をつぶって、片足で立ってみなさい」と命令。すると、この老人はすっかりできあがってしまい、目がトロン。判決はやっぱり有罪になりましたとさ。 ◎プロ野球の全日程が終了 この年のプロ野球ペナントリーグが終了。そこで、順位をお教えしましょう。
あらら、ヤクルト弱すぎるよお。 ◎国鉄の広告手法 赤字財政に苦しんでいた国鉄が、新しい広告媒体を「発見」。電車内で扇風機が大活躍していたこの時代、夏以外は使わない扇風機にカバーをつけて、そこに広告を入れようというアイデアでした。全国の車内扇風機にスポンサーをつければ5000万円の広告収入になると算段していますが、実際はどうだったんでしょう。もうすぐ、冷房が当たり前になるわけですが……。 ◎超優良企業18社 シンクタンクの野村総合研究所が「国際的に評価される超経営力企業」をリストアップ。カルピス食品工業、鐘淵化学工業、武田薬品工業、資生堂、アイダエンジニアリング、牧野フライス製作所、大福起工、富士通、松下電器産業、松下通信工業、日本電子、松下電工、石川島播磨重工業、鹿島建設、住友商事、樫山、三越、三井不動産の18社。 ◎ブーツが大流行 ミニスカートが流行中のこの年、秋も深まってきてブーツが売れに売れているとか。昨年は北海道中心の需要が多く、もっぱら「防寒靴」として売れていたが、東京ではファッションとして注目されて、靴屋さんは笑いが止まらない様子。ロンドンブーツの流行まで、あと数年。流行は繰り返されますね。 ◆今週の新聞広告◆ ◎男の体臭がポスターに? 何だか、臭そうなポスターだなあ。 ◆今週のテレビ番組◆ ◎あの人が妻役 10/29夜8時からTBSは、ホームドラマの新番組「にらめっこ」。藤岡琢也の妻役を務めたのは、当時女優の扇千景さん。そう、今の大臣ですね。 ◎「おさな妻」見た? 10/23夜8時からテレビ東京は、ジュニア小説で人気を博した富島健夫原作のドラマ「おさな妻」。主人公となる女子高生の人妻には新人の麻田ルミさん。このドラマ、妙にシリアスで生々しく、再放送で初めて見た中学生の僕にはドキドキものでした。 ◆今週の流行歌◆ 今週は英国NME誌のアルバムランキング。10/24付けのベスト5です。 1 パラノイド(ブラック・サバス) オジー・オズボーンの出身バンドなど、ブリティッシュロックの重鎮たちが、登場してきましたね。 ■■■■ 「1970年にタイムマシンで飛んでいけたら楽しいね」43号
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